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巨大津波前後比較衛星写真

  • 2011/03/25(金) 17:08:11

東日本大震災に関連して、いつも仲良くしていただいている応用理学部門の技術士さんからインパクトのあるサイトを教えてもらいました。

====以下、照会文転載===========
ニューヨークタイムズが、被災前後の航空写真
をわかりやすく比較したウェッブサイトを公開してます。
真ん中のバーを左右に動かして被災の様子が分かるようになっているのが特徴です。
=======================

【サイトはこちら】へ

現地の焦土、あるいは一面の荒地と化した風景や、津波の押し寄せる動画は、これでもかと言うほど目に焼き付けましたが、これはまた別の意味でインパクトがあります。

なにか空中から距離を置いて冷めた目で傍観しているような、ゾッとするビフォア/アフターに感じました。

部長が大臣表彰をうける

  • 2010/11/25(木) 06:00:00

私の所属する会社の上司である工務部長の宮本さんが、今年度の技能検定関係功労者として厚生労働大臣から表彰されました。

【島根県報道発表資料】へ

厚生労働大臣 賞状

さすが部長。
国土形成のキモは、長期的にみればやはり人材育成ですから知恵の塊である熟練技能者が次世代へ技や心を伝えることは極めて重要な功績といえるでしょう。
平成14年には国土交通大臣からの表彰も受けているとのこと。とてもめでたいことです。私も全国レベルで表彰されるくらい、社会に貢献したいものです。

この方は、私が現在の会社に飽きもせず毎日通っている唯一の理由となる存在です。
以前にもこのブログでお話したことがあるとおり、二人でいろいろ“企む”のが楽しい。

実は、春先から部長と二人して
「(会社のブランドに頼らず)自分個人のブランドを磨いていこう!」

というのをスローガンに、月一回の発表会を催したりしています。
出席者は3名〜10名で推移しており、参加者は社内社外を問いません。今後、この会合を軸に、楽しいことを企画したいです。

貴重でない種なんてあるのか?

  • 2010/06/24(木) 12:04:06

島根県発注の土木設計関連の業務を受注すると、「貴重動植物」に配慮するよう求められます。具体にはレッドデータブックに掲載されている希少な動植物種が業務関連地域に生息していないか気を配りながら業務を進めて、生息が確認されれば報告書に明記しそれらを保全する措置を講ずる、などです。

ただ、ずーーーっと気になっているんですが、動植物の種って、貴重なものとそうでないものに区分なんてできるのでしょうか?
たしかに絶滅が危惧されていて今すぐにでも保全措置が必要な種と、汎世界的に生存が確認される生物種では、優先度に違いが出るのはわかるけれども、、、

でも、生物多様性が国家戦略として打ち出されるほど喫緊の課題になっていますよね。
この考えに立てば、生物種に貴重か貴重でないかの評価はナンセンスであって、「多様であること」が重要なのだと。多様な生物種が複雑に絡み合って分厚い生物圏を構築していることこそを、保全の対象に考えるべきではないでしょうか。

保全の重要度を生物種単位で考えることが、もう時代遅れのような気がしている昨今です。

ゆけ!民主党

  • 2009/08/31(月) 12:44:01

いやまあ、、、私は民主党員ってわけじゃないんですけどね。

政権与党となる以上頑張ってほしいものです。
今回の選挙で私は民主党を選びました。
会社の連中にボロクソにいわれようと、知ったことではありません。

理由は

エコポイントがどうとか
高速道路料金がどうとか
在日の外国籍の人々の扱いがどうとか
消費税がどうとか

そういう、枝葉の判断材料ではなくって、

「机上の議論推論はさておき、とりあえず、政権与党をいっぺんやらしてみようやー」というシンプルな気持ちからです。

これは、「さぁて、お手並み拝見・・・」みたいに、与党を担当させてボロが出たところを鬼の首でも取ったように批判する、、、

そういうセコイ了見ではありません。

あれこれ脳内でシミュレートしたところで、実際やってみないと何にも判らないという純粋な現場主義的思考からくるものです。

僕らの業界では、中小〜零細企業に、こんなジレンマがあります。

・ある事業に新規参入したいけど、指名にいれてもらえない
    ↓
・なぜ指名に入れてもらえないのか?
    ↓
・指名要件の“実績”がないから
    ↓
・なぜ実績がないのか?
    ↓
・指名にいれてもらえないから。
    ↓
・なぜ指名に入れてもらえないのか?
    ↓
・指名要件の“実績”がないから
    ↓
・なぜ実績がないのか?
    ↓
・指名に・・・(以下略)

という、無限ループというか、矛盾というか、
要は、「やったことない奴は、挑戦の機会すら与えられない」という現実があります。
中小企業は、技術はあっても、永遠に大手の「下請け」しかできない、、、みたいな。

そういう、過度に排他的な業界体質に対して、私は常に憤りのようなものを感じていて、その事実と、与党の経験がほとんどないこと一点で力不足と評される民主党には、合い通じるシンパシーを感じるんですね。

だから、与党を担うチャンスは与えたい。
その結果に対して共に学ぶことって沢山あるはずだ。
それでもしダメならそれに怒ればよい。
少なくとも今の自民はもうだめだ。

なんか、そんなふうに思ったんですよ。

私んちは、子供がいないし、民主党のマニフェストでは年間数万円の増税の見込みです。公共事業もさらに冷え込むでしょう。

でも、それで日本が良くなっていくなら、安いものだと思うのです。

皮肉な渋滞

  • 2009/05/07(木) 08:47:48

GW期間中の高速道路は歴史に残るような大渋滞だったようですね。
ETC導入のインセンティブとして料金を一律1000円にしたことが主因のようですが、、、

そもそもETCのシステム自体が、渋滞緩和を大きな目的として設計されたものだけに、なんとも皮肉な現象ですね。

高速道路をこの期間中に可能な限り長い距離走らないと損をしてしまう!!」みたいな
どこか強迫観念めいたものに取り付かれちゃった人々が多かったんじゃないかな。

何を失ったのか?

  • 2008/06/30(月) 09:43:19

今回は、こちらの記事に関連して↓コメントします。

防災ブログLet's Design with Nature


諫早湾干拓をめぐる国を相手取った訴訟での画期的なニュースですね。
国のサボタージュを司法が痛烈に批判するというのは、胸がすく思いがします。

諫早湾の貴重さについては言わずもがなですから、触れません。
私の場合、これから学会誌の論説にて主張しようとしている論旨と重複する部分が大でして、それを不完全な形で小出しで漏らしたくないので、ここでは多くは語りません。
ただ、いま思うことをいくつか書いてみます。

☆ ☆ ☆

諫早湾干拓の是非についての問題は、永く論争されている根の深い問題です。
その経緯のすべてを知っているわけではないので、軽々しくコメントしづらいですが、

究極的には、干拓によって得られるものは何か?そしてその一方で失われるモノが何なのか?これを見極めることに尽きるのだと思います。

干拓によるメリットは、農地やら用水やら、工業用地やらで新産業の誘致などでしょうか?
これに対してデメリットとして、貴重な水辺の環境が失われることが考えられます。

これを、単に「漁業の被害」とだけ考えるのか、
汽水環境のもつそれ以上の価値が二度と取り戻せない形で喪失することを認識するかで
判断は大きく変わってきます。

原告側が漁業従事者さんに偏っているので、裁判の争点が漁獲高損失の損害賠償のような形になるのはしかたないですが、もうすこし広い視野に立って、それ以上にもっともっと大きなものをも失っていることも気づいていく必要があるのではないかと考えます。

そして人が自然環境と向き合う際に、
それたたとえどんなに複雑な問題であっても、
決して忘れてはいけない基本中の基本,大原則があります。

不可逆的な変化は、極力避ける

つまり、取り返しのつかない変化は行ってはいけないということです。
それに従えば、結論はおのずと見えてくる気がします。

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