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中小VS大手

  • 2007/08/26(日) 09:38:08

以前のスレッド「俺、あやうし」で、住宅リフォーム関連の業界において大手企業との価格競争に苦戦していらっしゃる個人経営者の方の話をコメントいただきました。
私も中小(てか、零細?)企業に属する身としていろいろ考えさせられましたので、それについて書いてみます。

中小企業 VS 大手企業 を考えるとき、
どうしても価格競争では大手に分がありますよね。

まず、大手には情報力があります。そしてスケールメリット(一度に沢山仕入れたら安くなる)を活かした効率的な資材の調達などでコストダウンを図っているかもしれませんし、最新の品質管理システムや経営管理手法を導入して無駄を極限まで削る努力をするからです。
大手メーカーだって単純に豊富な資金力にモノを言わせているだけじゃなくって生き残るための努力もちゃんとしている
はずです。だから大手は強い。

ただ彼らとて悩みはあります。
組織の肥大化、、、贅肉体質。
仕事の絶対量が減っていくなかで、大勢の社員(OBや管理職層の割合が多い)を抱え込んでもなお収益を確保せねばならないのは大変です。

結局、大手企業も中小(零細も含む)もそれぞれに得手不得手があるんじゃないでしょうか。建設業界でも近年は“住み分け論”なるものが盛んに議論されています。個々の建設工事は地元密着の中小企業が受け持ち、大手ゼネコンはそれらの上流でマネジメント役を担う、、、とかです。

そういう役割分担が現実的かどうかは分かりません。この生き馬の目を抜くようなセチガライ昨今に、「住み分け」だなんていささか甘っちょろ過ぎやしねえか?、、、とも思えます。

いずれにしても中小企業が大手と互角に競うには、大手が不得手とする中小ならではのセールスポイントが必要になると思います。

価格以外のナニカが必要です。

価格で競争している限り、あくまで大手企業の土俵なんです。

とはいえ、低価格は手ごわいです。
低価格に対抗できるような魅力ってあるでしょうか?

(つづきます)

地質屋的名文句

  • 2007/08/18(土) 12:35:32

地盤工学会の専門誌である「土と基礎」2006年7月号を読んでいて
ハッとする文章に出会いました。

東京工業大学教授の太田秀樹さん書かれた「技術者の美学−三人三様の思い入れ−」というコラムの一節です。前後は端折りますが、土質力学の父と呼ばれるカール・テルツァーギが、土質力学のみならず「土木地質学」に深い思い入れを持っていた様子を指摘していらっしゃいます。
そしてその理由として、次の一文が登場します。


「複雑な地質構造を持つ現実の現場が,

単純な仮定による力学理論を容易にうけつけない。」


                                  (うわ、かっこえー、、、、)


この事実をテルツァーギは多くの現場で体験することで土木地質学を決して軽んずることのできない境地に到達したと言うのです。

うーん、、、いや全くそのとおりだと思います。
土木地質学の存在意義そのものを表現した名文句ですね!

それにしても、なんともカッチョいいフレーズですねぇ。
地質屋・・・もとい、地質コンサルタントとしては、何気に暗唱しておいたりして、
そんでもって、会話の最中のここぞって機会にサラサラーと口にしてみたいですね。
きっとさぞかし爽快でしょう。
自分に酔って鼻の下を伸ばさないよう、さりげなく言うのがコツです。

…まぁ、そんな機会はなさそうですが、、、、。

俺、あやうし

  • 2007/08/16(木) 11:47:50

日常の業務において技術者倫理の問題に直面することが多々あります。
その内容をここへサラッと書けないくらい深刻な問題が多いです。
今回、
あまりに忙しく、体力も精神も磨り減っている瞬間、
その正しい判断力を失いかけているときに問題が起きました。
盆休みも仕事を続ける予定でしたが、思い切って、、、
本当に思い切って4日間、休みをとりました。
今の自分が、非常に危うい状況に置かれているのが自覚できましたので、
緊急回避的な処置をとったわけです。

布団の中で考えました。
海岸に座って波を見ながら考えました。
温泉に浸かって考えました。
墓に手を合わせながら考えました。

そうしてようやく正気を取り戻しました。

捏造、改ざん、、、、
そういうのはやめよう。

それが業界の風土であってもだ。
連綿と続いてきた歴史であってもだ。

仕事量が倍増して、身体が壊れるかもしれないが、
立ち向かうべきだ。

☆  ☆  ☆

…こうした判断はいつもギリギリ、スレスレのところで行われます。
…人の心の中は、簡単にはチェックできません。
…今回は、なんとか正気に戻りましたが、、、
…危うい現実ではあります。

プロの写真記事

  • 2007/08/09(木) 19:33:11

こんな記事を発見しました!

ここ↓ 2006年5月の記事です。
山陰中央新報「マナヅル 夕暮れ羽広げジャンプ」

このマナヅルは間違いなく、私が気にしているマナヅルと同一個体です。
“アイツ”です。
目撃位置からして間違いありません。
それにしても、むむむ、上手に写真とってるなぁ、さすがプロです。
私も翼を拡げてるところを、、、できれば飛んでるところを見たいんですよね。

正直な感想

  • 2007/08/07(火) 09:22:35

横綱が「うつ」だとか。正確にはうつの手前?

我々建設業,建設コンサルタント業では
うつで毎年沢山の人たちがリタイアしていきます。
リタイアできない人たちは死んでいきます。

同業者の同年代を見渡せば、うつ、もしくはうつ予備軍だらけです。

綱を巻く以上は、それなりの重責とかプライドとかあるかもしれんが、国土を創ってゆく重責を背負って休むことも許されずに働き続ける我々に比べたらどうってことない。

彼には一言、「あまったれんな」と言いたい。

なんと!マナヅル&白鳥一家

  • 2007/08/04(土) 23:46:04

暑い季節になりましたが、ここで我が家の近くの川に住み着いている水鳥さん情報の続報です。


でました!当ブログでは御馴染みのマナヅルさんです。
寒い国から渡ってくるはずの希少動物ですが、、、
今年もこんなところで夏を乗り切るつもりのようです。
今回は3mくらいまで近づけました。

彼(彼女?)は一人ぼっちではありません。



じゃーン! こちらも御馴染みのコブハクチョウさんです♪。
つがいです。ラヴリーですね。

って、、、あれ? なんか違和感が、、、ん?
ゴシゴシ(←目をこする音)

あ゛ーーーーーーーーー!!!

なんか小ぶりなのが混じってる!
あれってもしかして、、、、雛鳥?
えらいこっちゃ、、、、増えとる!繁殖しとる!!



おおおおおお、、、なんか寄ってきたー。
一家で寄ってきたー。なんかすげー!。

雛鳥の2羽は、まだ翼がちゃんとしてないから、遠くへは移動できないはずです。ですからこの近辺で産まれ、育ったんでしょう。うーんうーん、、、まさか繁殖地になってるとはねぇ。驚きです。



マナヅルとか白鳥とか、、、どんだけ自然豊かな水辺か?って思われるかもしれませんが、この写真のようにどうってことない普通の近所にある川なんですよね。
すごい組み合わせのへんてこ水鳥家族に、もう目が離せません。

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