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技術士筆記試験合格発表

  • 2007/10/31(水) 21:17:07

技術士第二次試験の筆記合格発表が本日だったようですね。

いまのところ、私の知る挑戦者さんたち2人から吉報が届きました。
みんながんばってるなぁ、、、と、私も改めて気合が入りました。
筆記試験をパスされた皆さんは今年から経験論文を持ち込んでの口頭面接試験ですから、どうしても論文に気をとられがちですが、従来と同じスタイルの質問も当然ありましょうから、それらの対策もしっかりやって下さい。

おりこう猫さん来たる

  • 2007/10/29(月) 12:18:19

どうも凹む感じの記事が続いたので、無理矢理にでも明るい話題を^^;

我が家に、新しい猫が来ました。


「ホットカーペットで丸くなりツチノコ状の図」

近所を長らくうろついてる宿無し猫を引き取ったものです。
獣医にみせると
猫の鼻風邪ウイルスには感染してるし
耳にダニはいるし
体にノミはいるし
満身創痍。

そのへんを手当てしまして、
最近ようやく調子が出てきました。

お医者さんによると、今春産まれて生後半年くらいだろうってことです。
こいつがなかなかの、おりこうさんでして、驚いてます。
トイレもちゃんとできるし、人を必要以上に怖がらないし
いたずらもあまりせず、「駄目!」ってしかるとちゃんとやめる。
まだ小さいながら“空気の読める”賢い猫さんです。

「雄猫は家につかない」といいますが、
末永く暮らしてくれるといいなあと思います。




土木設計技士??ハァ…

  • 2007/10/25(木) 22:07:27

10月19日の建設工業新聞に、なんだかいかがわしい記事が載ってました。

えー、、、
建設コンサルタンツ協同組合という団体が、「土木設計技士(仮名)」なる新資格の創設に乗り出しているそうです。

言い分によると、
理由? 現在の制度には、土木設計に特化した資格がない
理由? コンサルタント登録要件が「技術士」に限定されている
理由? 現行の技術士制度、RCCM制度は設計に特化していないので品質が確保できない
理由? 技術士試験が難しすぎ、また高給の技術士を中小企業が雇うのは大変
理由? 比較的容易な土木設計にまで技術士資格が必要か」との不満があった

んー、なんかぐだぐだ言ってますけど、
結局、本音は、
理由? と 理由?ってのがミエミエですね。

言ってることはわからんでもないですがね、、、

なーんか、志(こころざし)が低くないですか?

技術士の給料が高い(そうか?)のには、理由があるんです。
それに試験が難しすぎるから、もっと簡単な資格を作ろうって、そんなのあり@@;?
「比較的容易な土木設計にまで技術士資格が必要か」だなんて簡単に言うけど
「容易な土木設計」なんて、誰が判断するんでしょう??

容易な設計などは断じてない!というのが、私の持論です。

どんなに小規模の土木工事でも、悩みどころはあります。
一見シンプルな設計に思えても、周辺環境によっては頭を抱えねばなりません。

特に近年の土木設計は、環境や安全やコストや将来世代の住民の暮らしにまで気を配らねばなりません。
それを“容易だ”なんて口にする人の気が知れない。
目の前に横たわる問題,課題に“気付けない”からこそ、安易に「容易だ」なんて言えてしまうんです。

のん気過ぎやしませんか?
そんな人たちに土木設計を任せて、真の品質確保が成しえるわけがない。
もう一度言います。

志(こころざし)が低くないですか?

まあ、たしかに新資格をポンって創設してそれを公共業務の受注要件にでも指定してもらえりゃ、誰もが飛びつくし、試験料と登録料、それから数年毎の登録更新料を集めれば
そりゃもう「濡れ手に粟」でしょうけどね、、、。

こんなふうにアカラサマでミエミエなことやるから「士(さむらい)ビジネス」とか揶揄されるんですよ。

それから、
「建設コンサルタンツ協同組合」て、、、いや、初めて聞きました。
「建設コンサルタンツ協会」なら知ってますよ。RCCM運営してるとこです。

こんな紛らわしくてうそ臭い名前って、あっていいんでしょうか??

・・・・・・・・

さて、ちょっと冷静になりましょうかね。
よくよく考えますと
日本の土木設計には、欧米とはちがう特有の風土ってのが、たしかにあります。

欧米では、
エンジニア(技術者)とテクニシャン(技能者)は、明確に線が引かれておりまして、
互いに異なるキャリアパスを歩むんだそうです。
設計計算や図面作成専門の技能者が、将来経験をどれだけつんだとしても、優秀なテクニシャンになるだけでエンジニアにはならないそうです。その逆もしかり。
欧米では、エンジニアは最初からエンジニアとしての教育を受けた学生が、エンジニアになっていくわけです。経験とは関係なく、生まれついてのエンジニアなわけです。
どちらがエライとかではなく、異なる職種として互いの領域を尊重しあってチームで働くわけです。
ところが、日本では両者の境界線が曖昧というか無いんですね。
まずテクニシャンとしての経験を積んで、徐々にエンジニアリングへ重心が移っていくような感じ。
エンジニアも構造計算しちゃうことあるし、テクニシャンなのに専門的問題解決能力を問われるケースもあります。

このあたりの風土の違いが、問題の根本にあるのかもしれないですね。
それを、今後は欧米みたいにエンジニアとテクニシャンを差別化して、それぞれの地位と責任を明確にしよう!ってことなら、理解できますね。

でもなぁ、、、新聞の記事読んだ限りじゃ、そうは思えない。
「オレたち中小企業にゃ、どうせ高度な業務なんてまわってこないし、やる気もねえョ。手ごろな業務で細々食いつなぐつもりだから、もっとやさしい資格で業務やらせてくれヨ。技術士やRCCM試験もシンドイんで勘弁してヨ」って、聞こえる。
自分の無力を認めるだけじゃなく、中小企業全般を卑下してるような言い草が腹立つんすよ。

いわゆる大手企業でなくても、技術と知恵を研鑽して高い能力を誇る人たちはちゃんといます!
そういう人たちに失礼だ。

いずれにしても、もし本当に「土木設計技士」なんて資格を作るとすれば、
技術士資格の廉価版
みたいな発想じゃなくって、
土木設計者が誇りを持てるような独自のアイデンティティーを備えた
資格
にしてほしいものです。ぜひ!。


あ、いかん、また熱くなってきた^^;

最後に、、、

そもそも、資格というのは!

企業のためにあるんじゃねえ!
働く“個人”のためにあるんだ。
個人の能力を証明するものなんだ。
中小企業の生き残りとかの都合で、資格を論じて欲しくないね。


うつの話その3・・・安全装置

  • 2007/10/18(木) 22:00:39

うつになったら、何はともあれ病院へ行くのが先決かもしれません。
それはわかってるんですが、、、はてさて。

私がもし、うつの友人に出くわしたら、それがたとえ軽度であったとしても。
「はよーお医者さんいきなはれ!」って言うと思います。

正直、一番怖いのが、重症へ移行しているのに気付かぬまま社会人として生活を続けることです。

実務能力を失ったまま仕事を続けてしまう、この恐ろしさ。
校正が狂ったままのレベル,トランシットで測量を続けているようなもんです。
バグのある計算ソフトを使い続けるようなものです。
それが、あとあとどんな恐ろしい結果を生み出すか、、、。

もし私の病状が既に実務に堪えないとしたら、、、、
そういう不安は、確かにあります。

特に、うつの場合、なんたって

「俺はまだ大丈夫だ!」 ってのが、一番危ない。

そのあたりの判断力を失うことこそが、「うつ」ですから。
自分で自分を制御できなくなることこそが、「うつ」の典型的症状ですから。

おそらく自分で通院を決意するころには手遅れの危険があります。


・・・


そこで私は、一計を案じました。

私は、自分に監視人を付けることにしたんです。

部下に、今の自分の状態を説明しました。
そのうえで、私の状態を、気をつけて見ておくように頼んだんです。

で、、、私のうつ的症状が、もしも実務に耐えない状態に移ったと直感したら、
そのときは、ただちにに、社内の取締役数人へ同時に通報するように依頼しました。

通報の方法は、私が前もって記した手紙の入った封書を手渡すだけであり、
封書の中には、おおよそ次のことを書きました。

・手紙作成時の私の状態(軽度抑うつ状態)
・もし重度になれば実務にさしさわるうえに、それを私は止められないこと
・私がヤバイ状態になったらこの封書が手渡されるシステムになっていること
・これは私の希望で部下に頼んだ封書であり、密告ではないこと
・これが届いたということは、いよいよ私はヤバイので何らかの対応をお願いしたいこと


そして部下には通報時の心得として次のようにお願いしました。

・決してためらわないこと
・その瞬間、いろいろ悩まず、直感を信じること
・私に相談しないこと
・上司にも相談せず、あくまで直接手渡すこと
・私も自分自身を管理するよう努力していくのであり、
 決してあなたの判断に全てを委ねようとするわけではないこと

何故、監視人に部下を選んだかというと、、、
他に適任がいなかったというのもありますが、
まず、私の行動を最も近くで見ている点と、私がその部下を信頼している点があります。

その一方で、上司は適切ではありません。
私の問題は上司にとっては自分自身の管理者責任にもなりましょうから、
いざというとき、不要なためらいが生じたり、
問題を自分の中に留めたまま放置される可能性があるからです。
そのようなタイムラグが致命的な結果を呼ぶ可能性が高いです。
ですから、そういう利害とは遠い部下のほうがいいと判断しました。

そして、部下は女性であることも重要でした。
女性は直感力(直観力)に優れた面があると思っています。
瀬戸際の判断には、あーだこーだ考えるより、直感が正しかったりしますから。

私は、その女性特有の直感をセンサーにしたこの“装置”を信じてみようと決めたんです。

・・・・・・

と、これが約2週間前の出来事です。

いまのところ通報されてないようですね。

うつの話(その2)

  • 2007/10/15(月) 00:32:39

先日、軽くうつを病んだ話を書きましたが、その続きです。
転んでもタダで起きる気はないので、うつを病んだことについて私もいろいろ考えました。…もっとも、うつが進まない程度に、ですが^^;
同じような症状に悩む多くの方々に、なにかの参考になれば幸いです。

お題は、「先が見えないとき」についてです。

「先が見えない」
一口にこう言ったとしても、状況はいろいろです。

まず、あらゆる道が閉ざされてしまった閉塞感。
遠からずやってくるであろう“行き止まり”におびえる絶望感。
こうした状況に由来する「先が見えない」、、、これはいけません。病的です。

それに対して、
先にどんなことが待ち受けているのか、わからない。
むしろ、自分の想像を超えた出来事への期待感、わくわく感・・・。
そういう別の意味での「先が見えない」状況もあります。
これは決して悪い状況とは言えないかもしれません。

おなじ「先が見えない」状況なのですが、前者と後者の何が違うんでしょう。

それは「選択肢の有無」だと気付きました。
前者は選択肢が無いことにより暗い未来が確定しており、後者は逆に選択肢が多くあることによって未来が不確定となり、必ず良いとは言えないものの、悪くもない状態といえます。
そこが決定的に違う。

実は、うつ病についてカウンセリングを受けた際に、保健師さんとしみじみ語り合ったのですが、
二人の共通した意見として次の結論が導き出されました。

「選択肢は、多いほうがいい」

今後私が、今の状況とどのように戦うべきなのか、結論はでませんでしたが、
とにかく沢山の方法が提示されました。
そう、、、
一番いい対処法を追求するんじゃなくて
選択肢を沢山用意したんです。

方法1が駄目なら方法2を。それに行き詰ったら方法3で、、、というふうに。
下手に背水の陣を敷いてしまったなら、それが駄目な場合、死ぬしかなくなっちゃいますから。

そうではなくて、
常に逃げ場を確保する。
自分を袋小路へ追い詰めない。

これが大事なようです。

・・・ということで、
今後は、様々な選択肢を用意していくことで、今の問題に対応していこうと考えています。
現状の境遇に固執するからこそ袋小路に嵌るのですよね。
考えてみたら、いまの境遇はアマタある選択肢のたった一つに過ぎないんです。
そういうことに改めて気付きました。

というのも実は最近、会社の外側から強い刺激を受けることが多々ありまして、
それで、目が覚めた感じです。

(結論)
■見えなくても先はある。袋小路に見えても必ず別の道がある。
■困ったら誰かに相談も。それは自分じゃ気付けない選択肢を探る作業なのだ。


ノート

  • 2007/10/11(木) 08:38:11

私は、日々の業務進行の調整や忘備録のために1冊のノートを使用しています。

今年の1月からこれまで使用していたノートが詰みました。
KOKUYOの80枚綴りの、ぶあついノートです。(写真下)

文房具店で新しいノート(写真上)を購入しました。


先のことが不透明になってきたので、

無意識に

店に置かれている

最も

薄っぺらなノートを

私はチョイスしました。

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