風に立つライオン管理人

カテゴリー

風に立つライオンLink

風に立つライオン内検索

月別アーカイブ

風に立つライオンRSS

愚直

  • 2008/09/12(金) 18:47:36

最近、、、いや、結構以前からなのかもしれませんが、

「愚直(ぐちょく)」という言葉が好きです。

愚(おろ)かしいまでに真っ直ぐってことでしょうか。
“愚”は、マイナスイメージな文字ですが、愚直となると
なんかそうとも言い切れない。
というより、今の日本人に欠けつつある大事な要素かもしれない。

   ☆  ☆  ☆

さて、さきごろ一級土木施工管理技士の筆記試験の結果発表があったらしく、私の部下も合格していたようで、実地試験へむけての準備に入っているようです。

「今年のトレンドはなんですかね?」って聞いてきました。

実を言いますと昨年は、安全管理が出ると予想して準備を勧めたんです。で、工事中の第三者被害に着目した解答を準備していたんですが、皮肉なことに当日出題されたのは、「第三者被害を除いた安全管理」を問われちゃったのでした。

良い線まで予測的中だったのですが、あれは残念でした。
部下も、さぞかし悔しかったと思います。

で、、、今年ですが、
「あー、、、そうだな、、、トレンドは、“雨”とかかな?
  ほら、突発的,集中的な豪雨が取りざたされてるでしょ?
  私は、“ゲリラ豪雨”って言葉はマスコミチックで嫌いだけど
  集中豪雨によって起こる現場の問題について書くのがいいかも。
  そのネタで、工程管理も品質管理も安全管理も、、、、
  全部対応できそうじゃない?」

とか、即興で答えました。
でも、その後に少し考えなおしたんです。

「でもさあ、今年は愚直にいったほうがいいかもね。
 トレンドを探るよりも、時間もまだあるのだし、
 全部の管理項目の解答をしっかり準備するのがいいと思う。」

そう付け加えました。
傾向と対策とか、出題のトレンドをサーチするのもひとつの手ですが、今の私にはなんとなくですが、愚直に努力することがそれ以上に大事に思えたんです。

最後に勝つのは、愚直な努力家のような気がしたんです。

仕事を選ぶ

  • 2008/09/05(金) 21:55:42

前スレッドのコメントに、転職の相談をいただきました。
 →こちら
長くなるので、ここでお話したいと思います。
========================
おっちゃん さんコメントありがとうございます。
まず最初に、、、
私には正直、どちらも魅力的に思えますよ^^。
職業の選択には、実に多面的なファクターがからむので、一概には言い難いのですが、それらを分割したうえで、思ったことを述べます。

≪収入について≫
東京の会社の給料が2割アップで、もうひとつが1割アップということですが、東京のほうが、生活に要する経費が高いことを考えると、条件はほぼ互角と判断してよいでしょう。
むしろ粉体プラント会社さんは、技術士資格に関係が薄い業界なのに、関連する会社と同等の水準の給料が保証されるってことが、ある意味凄いことかもしれません。

≪資格が活かせるか否かについて≫
これは完全におっちゃんさんの気の持ちよう次第です。
廃棄物処理のスペシャリストであることは、粉体製造プラント業者さんには無関係とは思えません。
例え、その業界の入札要件に技術士資格が直接関係無くとも、技術士は、技術者として共通の倫理観の高さとか、国際社会に対する見識の広さ,深さも認められた存在としてどの分野へ行っても胸を張っていいはずです。きっと活躍できるでしょう。
東京の会社も、もちろん魅力的です。特に、地域住民との合意形成などを頑張ってこられたおっちゃんさんは、まさにうってつけの人材と思えます。

≪組織の大きさについて≫
東京の会社は、社員数7人ということなので、いきなり即戦力として責任ある立場を期待されるでしょう。
やりがいもありそうです。会社としては一見小さくても、周囲に強力なネットワークが張り巡らされている場合もありますし、侮れません。
もう片方は、100人の大所帯ですし、景気がよさそうなのが魅力ですね。大所帯過ぎると、そこへ埋もれてしまう恐れもありますが、おっちゃんさんの場合、新卒の平社員として入るわけではないので、単なる組織の歯車になることもないでしょう。
土木畑からコンバートして廃棄物処理の技術を極めたおっちゃんさんなら、どちらの道も歩めるはずです。

≪生活環境の変化について≫
家族を含めて生活環境の変化がどうなるかとか、以外に大事です。
その辺の事情はわからないのでコメントできませんが、もしもどうしても決めかねるなら、こういう部分が最終決定要因になってもいいでしょう。通勤時間とか、就業時間とか。
たとえば、「家族の負担を軽減するために都会は避けよう」とかもアリだと思います。

≪結 論≫

結局、甲乙付けがたいですね。
でも強いて言うなら、

少数精鋭の組織で、己のスキルに磨きをかけたいなら東京の会社。
やや大きな組織で、人々との交わりを通じてマネジメント力、人間力を涵養するなら粉体プラントの会社というところでしょうか。

あと、最後は「人」ですよね。
私だったら、尊敬できる人と一緒に仕事をしたいです。
それから、本当に私を「必要としてくれる」ほうの会社を選びます。

そして、、、最後の最後は、直観を信じるってところです。
5年後、10年後の自分を想像してみるのもいいかもしれません。

相談くださって光栄です。すこしでも参考になれば幸いです。

それもネットのせいにするのか?

  • 2008/09/01(月) 17:04:15

目覚ましテレビ見てたら、最近、従来は縦書きだった書籍に「横書きバージョン」も出版されて、それが人気というか好感触で迎えられているみたいですね。
たとえば、国語辞典とか小説とか。

若い年代の人には横書きの日本語文章がとても読みやすいんだそうです。
対して、高齢者層の方は断然縦書きの文章が読みやすいってインタビューで答えていました。

このブログもそうであるように、ウェブ上のテキストコンテンツは、ほぼ横書きでありますし、それに慣れてきている若年層は横書きが受け入れ易いのかもしれません。
テレビでも、「ネット文化が横書き文章支持の要因」みたいに締めくくっていました。

でも、私は、なんでもかんでもインターネットのせいにする前に、
もっと以前からの原因がその根底にあると思っています。

それはやはり、学校教育での教科書などにあるんではないでしょうか。私の世代であっても、すでに国語などを除いた教科書のほとんどが横書き文章でした。テストでも横書きの筆記を要求されました。
授業のノートをとるのは、横書き罫線のノートですし、大学のレポートや、資格試験でも嫌と言うほど横書き文章を読まされては書かされてきたんです。
当然私も横書きに馴染んでいます。
まあ、縦書きの小説よむのも全く苦ではないので、その辺はハイブリッドかもしれませんが、書くことに関しては、圧倒的に横書きが得意です。

インターネットが普及するずっと前の世代から、横書き文章への洗脳は既にはじまっていたと思います。なんでもかんでもインターネットのせいにするのも浅いかなって思いました。

カウンター

カレンダー

Facebook

応援感謝です!

最近のエントリー

最近のコメント

Bookわらしべ

最近のトラックバック

風に立つライオンへ