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シャガという花

  • 2010/04/30(金) 23:21:01

島根県西端部の匹見町を踏査したときのこと。
山深い地域の道路脇に白いランのようなアヤメのような花が群生しているのを発見しました。
「名前も分からないけど、なんて可憐な花だろう!」


(↑クリックで拡大できます)

踏査の目的が道路の拡幅工事設計だったので、この群落の密生する斜面を削り取る可能性もあります。もしもこの花が絶滅危惧種などの貴重植物だと特別な配慮が必要になります。
あまり見慣れない花でしたし、ちょっと嫌な予感がするので写真に撮影して持ち帰り、ウェブで調べることにしました。すると、ありました!
シャガ という花のようです。
幸い絶滅危惧種とかではないようです。

資料はこちら↓
【石川の植物】へ

どうやら中国から渡来した植物らしいです。
で、面白いのが、三倍体のために種子をつくれないらしく、根茎が延びて群落が広がってゆくそうです。なので日本に存在するシャガは同一の遺伝子をもち、元は一つの株らしいのです。
異なる地域へ移動するには、人為的に移植されることしか考えられないので、この花が咲く場所は、昔は人が住んでいた場所に近いのだとか。

うーん、、、、これは、かなり興味深い花ですね!!!

あと、仲間にヒメシャガというのもあるのですが、こちらは花弁がピンクで絶滅危惧種のようです。

シャガ
(↑クリックで拡大できます)

こんな山奥に、むかしシャガをどこからかわざわざ移植してきた風流な人がいたんですね。
面白いなぁ。


Vista非対応の怠慢CPDシステム

  • 2010/04/27(火) 16:34:35

呆れました。
JCCA 社団法人 建設コンサルタンツ協会のCPDシステムって、

Windows Vista以降のOSはサポート外    らしいです。

社内でJCCAのサイトに登録してるRCCMの方がVistaで自分のCPD記録を更新しようとアクセスすると弾かれるんだそうです。
そんで「おしらせ」には、こんなコメントが、、、、。

「2007年3月発売のWindows Vistaへの対応は当面行いません。」


【詳細はこちら】⇒■■■



っえ〜〜〜〜!それはないだろう!!!
「当面行いません 」 って、もう2010年デスヨ???

少し古いデータになりますが、2010年2月1日(月)〜2月28日(日)の調査によりますと、OSのシェアは以下のとおり。

≪OSシェア≫
 Windows XP 56.83%
 Windows Vista 28.74%
 Windows 7 5.13%
 MacOS 4.59%
 Windows 2000 1.19%
 iPhone 0.68%
 Windows ME 0.51%
 Windows 98 0.27%
 Linux 0.12%
 Windows Server 2003 0.08%
 不明 0.78%
 その他 1.09%

【情報ソースはこちら】⇒■■■


たしかにXPが過半数を占めるのですが、それでも既に、Vistaや7(セブン)ユーザが3割を超える現状です。
しかもXPのシェアは今後下がる一方なのは自明であり後発のOSへの置き換わりは加速していくでしょう。

この現状において「CPD登録はXPと同じがそれより古いOSでやってね」っていうのはいかがなモノでしょうか????
会員からお金を集めてる以上は、このような怠慢は許されないし、第一、恥ずかしくないのでしょうか?

技術者個人のCPD(継続的な自己研鑽)について、会員の努力をCPDポイントとして認めるとか認めないとかジャッジして(何様のつもりか知りませんが)、その上にお金まで集めるシステムを作っておきながら、JCCAのサイトそのものが時代の変化にまったく追従できていないという状態に、私は

「あなたがたこそ、CPD継続研鑽できてないんじゃないですか!!?」
「ちなみに、あなた方は、CPDやってんの!???ポイントは?!」


と、尋問したくなります。

私は日本技術士会のCPDシステムに登録しているので、建設コンサルタンツ協会とは関係なくCPDを記録,認証できているんですが、JCCA 社団法人 建設コンサルタンツ協会のCPDシステムを利用している方々が気の毒でなりません。

実際に、登録に不便が生じている人が大勢いるはずなのに不満が出てこないのも不思議ですが、不満が噴出するまえになんとかすべきじゃないんですか?

※私は、ブログで批判やボヤキを書くのは好きじゃないですが、あんまりなので止むに止まれず書きました。

100キロ走破

  • 2010/04/25(日) 00:11:58

10年ぶりに走り始めて、おおよそ1ヶ月が経過しました。
AU携帯のRun&Walkアプリを起動しながらワークアウトメニューをこなしているんですが、今日、Runを終えてウェブで走行記録を確認してみると、走行距離数が目標に設定していた100kmを達成していました。

↓クリックにて拡大可
100キロ達成

さすがに最近、体に変化を感じつつあります。
体重は一向に減りません。厳密には1kgくらい減ってるかもしれませんが、誤差と考えたほうがいいでしょう。
しかし、なんだかずいぶん走れるようになりました。スピードは出せませんが、一定の速度ならどこまでもいけそうな感じ。
当初は、2〜3kmも走るとフラフラになり引き返したくなったものですが、今は10km走っても割とへっちゃらです。

今のところトライアスリートの白戸太朗さんをパーソナルトレーナーに選びまして、
「10km完走プログラム(2)」
というメニューをクリアした後、
「10kmレベルアップ(1)」
というメニューを遂行中です。

たしか、次回からスピード練習のメニューが加わるんだったっけ。
怪我をしないように疲労はしっかりとらねばなりません。

あ、それから次なる走行距離の目標は500kmに設定してみました。達成は半年後くらいかな。

地質リスクについて発表依頼

  • 2010/04/23(金) 08:52:42

中国地質調査業協会さんから技術講習会で発表してほしい旨の依頼がありました。表向きは発表“募集”なんですが、事実上“依頼”。
日程は6月11日で与えられる時間は15分。場所は岡山で旅費は自分持ち。あくまで募集ですからw。

うーん、受けるには受けたのですが、どうしようかなぁ。

というのもテーマが「地質リスクのマネージメント」というモヤっとしたもの。今の私に地質リスクについて語れるんだろうか?

一応、地質リスク学会に登録しているので、そちらのHPにていろいろな資料を取得して、昨晩は船を漕ぎながら目を通しました。

それによりますと、
地質リスクって言葉自体が、ここ数年で提唱された新しい言葉のようですね。言葉の定義もWG(ワーキンググループ)によって決められたものらしいですが、私が思うにまだ社会的なコンセンサスはとられていないようで、私としても「それはちがうんじゃ?」と突っ込みたくなる部分が見つかってきました。

まあ、その辺りを現場の事例に照らしながら私見を述べる形で発表し、皆に問えたらいいのかな?

二次製品でもご用心

  • 2010/04/21(水) 12:42:47

今日は衝撃映像を。

コンクリートの構造物って、製造場所という観点から
「現場打ち」と「二次製品」に分類できます。

前者の「現場打ち」っていうのは、構造物を設置するその場所で型枠を組み、生コンをその場へ直接打設し構築するものです。

対して後者の「二次製品」は工場生産品です。つまり“メーカーさんの管理下”で特定の場所で製造され、硬化後に設置場所へ出荷されるものです。

私は、土木構造物のコンクリートは、どちらかといえば現場打ちよりも二次製品のほうが比較的に品質が安定していると思ってました。
だって、現場打ちコンクリートは様々な施工業者さん(丁寧な業者さんもいれば、そうとは言えないところも)が野外という湿度や温度管理の極めて困難な現場条件のもとで作るわけで現場毎に施工条件も違うし、とにかく品質を一定に保つのが相当困難なのではないかと。

対して二次製品は、メーカーさんがコンクリート硬化時の条件をコントロールしつつ品質確保の責任をもって製造してる訳ですし、その製品にはメーカーさんの責任の証明でもある刻印まで押してあるのですから。

でも、それは思い込みだったのかもしれません。
・・・と、私に思わせたのがこの写真。
あばた


とある工事現場の脇に野積みされているコンクリート製二次製品。
なんか黒く穴が開いているのが多くて気になります。
打設時の締固めが不十分なコンクリート中に大型の気泡が連行され、そのまま硬化することで発生する空洞で「あばた」と俗称される初期欠陥です。
このくらい「あばた」が目立つと、現場打ちであっても、悪い印象を受けます。二次製品だと、なおさら、、、、。
二次製品にしては表面の状態が酷いなあって、内空を見てみると、、、
初期欠陥

、、、、これはいけません。「あばた」どころの騒ぎじゃありません。
表面がグズグズのスッカスカです。

明らかに初期欠陥というか不良品です。
しかも、一つや二つじゃありません。
こんなのが現場に存在するってことは、製造拠点での品質チェックにパスして、市場に出回っちゃったってことですから、大変な問題です。
初期欠陥


たまたま粗悪なメーカーさんの所業だと思いたいところです。
でないと、二次製品そのものの信頼性を揺るがしかねません。
いやはやご用心です。

建築士おめでとう

  • 2010/04/19(月) 11:55:06

昨日は天気も良く、木次のワイナリーへワイン祭りに出かけてみました。
中山間地のワイナリーで、毎年開催されているお祭りに始めて参加したのですが、入場時にワインボトルとグラスを与えられて、野外で音楽を聴きながら飲んだり食ったりするという、ご機嫌なパーティーでした。

そのとき偶然の再会がありました。
パーティーを一日楽しんで、そろそろ帰ろうかというとき、見覚えのある女性を見つけまして、確証がないまま少し躊躇しつつ声をかけたら、やっぱり知っている人で、彼女も私の名前を覚えていてくれました。
10年くらい前に、出向先の会社にいた方だったんですけど、男臭い仕事場で紅一点の女性で地質調査関連の内業的な作業をしつつも地質調査技士を目指していたのを憶えています。

それが話してみると驚きました。
「私、がんばって建築士になったんですよー。」って言うんです。
今は違う会社で建築士として働いてるんだとか。
あんまり驚いたので級とか聞きそびれたのですが、いずれにしても建築士という資格はとても狭き門ですし受験資格を獲得するだけでも実務経験などに縛りが多くて大変です。
この10年のうちに、さぞかし努力したんだろうって想像します。
苦労話を聞く余裕はなかったけれど、私には分かりました。

そして彼女の自信からくる輝きのようなものが、私には遠目からでも感じ取れました。群集の中で彼女に気付けたのも、その輝きが彼女をひときわ目立たせていたためかもしれません。

頑張っている人を見て、またも元気をもらった私でした。

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